先日、マニラ市内幹線道路 エドサ通りに2台のオートバイが数百本の大きな釘をばら撒き、後続車両39台がパンク! 新聞では、首都圏開発局(MMDA)への恨みだとか?
このMMDAは、エドサ通りの渋滞緩和のため、ナンバープレートの末尾で交通量を減らす色規制、移動を拒む露天の商品に水をぶっ掛ける違法露天商の一層作戦等、現在のフェルナンド局長は過激な行動派で有名! 常夏の国では、嫌われ者なのです。 以前は、首都近郊のマリキナ市の市長でした。 過激な政策の効果で、マリキナ市はニュ−スになるほど改善され、まともな市になり ました。 その実績が認められ、首都圏を一掃する大役に就任! マニラ首都圏を住み易くするには、過激なショック療法が必要かも? だけど!逆恨みして道路に釘をばら撒くなよなー!
またまた、マニラらしい事件でした!
(2003)