久しぶりの来客で、飛行場に出迎え。
空港内のコネもあり、お迎え完了!
宿泊先のホテルへ直行、
飛行場近くで、信号待ちのため停車すると、10歳前後の子供達が、車をたかる。
小銭をもらう為なのだ。
そこでびっくり!
「パパさん!」
「食べるナイ、かわいそう! ヒャクエンちょうだい!」
ゲ!
悠長な日本語を使った、物乞いなのだ!
生活の知恵?
これもビジネス、各交差点には元締めが存在し、子供や、障害者を日当で雇い、稼いでいる。
も ちろん、前もって日本語講座も開いているのだ!
元締めは、担当警官にもワイロを渡し、子供達は摘発を逃れる。
100円でも100人で1日、1万円!
哀れと思い、お金を渡す日本人が存在する限り、続くのでしょう。
車の間を走り回る子供達! 危険ですよね。
窓を開けたすきに、カバンや財布にもご注意!
この国の法律では、物乞いにお金を渡した人も、罰金刑です。
ご注意!
(2004.01.20) |