インド人経営の服地屋が多く、このあたり一帯をインド人街と呼ぶ人もいる。
インド本国の宗教的な怪しさは感じられないが、ターバン男が計算機を叩いていたり、サリー姿の太ったおばさんが露店をのぞき込んでいる光景は異国情緒満点。 近くにはモスクもあり、イスラム教徒も多く集まっている。 インド服、イスラム服、サリーなどの西アジア、アラビア風衣装をここで作ってもらうのもおもしろいかも。
また、インドとはあまり関係がないが、タイ有数の銃砲器商店街もこの近くにある。
ヤワラー通りの南端。オンアーン・バンランプー運河を渡ったパフラット通り周辺一帯が市場。 もっとも簡単な行き方は、オールド・サヤーム・ショッピング・センターを目指すこと。