ラーマ3世時にカンラヤニミット家によって建立された私立寺院。
タイ国最大の鐘があることで有名な寺院だが、本堂の方も負けず劣らず大きい。 しかし、境内に入ってみると人の気がほとんどなく、逆に広さと巨大さが災いして、ややさびれた印象を受ける。 このあたりが私立寺院の限界なのだろうか。
チャオプラヤー川沿いに建っているが、交通の便が悪く、訪れる観光客もあまりいない。