レイプ事件はバンコクより地方のビーチリゾート地でよく起こっているが、これは開放的な服装(肌を過分に露出した服装)が、現地の男性を刺激するためだろう。あるいは、そんな女が多いことを知って、積極的にレイプ魔が集まってくるのかもしれない。 しかし、こうしたレイプ事件の大半は真夜中に起きている。 真面目な話、レイプ魔以外にも、変態はけっこう多くいます。風俗嬢の帰宅を待ち構えている裸の男の話とか聞いたりしますよ(いや、これやってるのは日本人の男だったかな?) 日本人女性のなま白い肌はタイ人男性にとってかなり刺激的に映るようだ。 旅の解放感と暑さで服も化粧もついつい派手めなりがちだが、挑発したい人以外はおとなしいなりをしたほうが無難だ。 嫌なら 「イヤ」 と、断固とした態度で臨むこと。 以上、女性を対象に説明してきたが、最近では男性が女装の男性に攻められるパターンもあるという。 藤井 以前、6年前くらいかな、カオサンでさ、学生風の男が自慢気に言うんだよ、 ブラ ああ、あのホテルか。ヒャー、なんというか、最後まで聞かなくてもオチがわかったよ。それでもまあ、言ってくれ。 藤井 「けっこう積極的なんだけどさ、セックスはさせてくれなくて。でも、口でイカせてくれてさ。俺、口内射精したの初めてだったんで、お礼に500バーツ払ったよ。あの娘、いったい何者だったんだろう?」 ブラ そいつは女じゃなくて男だよ。真実を教えたのか? 藤井 気の毒で言えなかったな。やっぱり、旅人にはいい思い出を持って帰ってもらいたいからね。 ブラ 日本に帰ってからも自慢したんだろうなあ(苦笑)。 1.本人はレイプと思っていても、相手からは和姦と思われている。 2.タイの男は日本の男ほど去勢されていない。 3.据え膳食わずは男の恥かも。 4.日本の某政治家の弁によれば、「レイプするのは男として元気がある証拠」とか。 |
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