ルソン島北部イザベラで、双発10人乗り旅客機墜落!
パイロット、機体整備士計3名が死亡、乗客はいなかった。
1970年代後半に空軍に導入され、この運航会社で、10年程利用されていたとのこと。
フィリピン国内の移動も全国に航空網が整備され、比較的田舎への訪問が、楽になりました。
陸路の移動は、大変ですから。
しかし気を付けたいのは、各国内線小規模航空会社の使用機材は、骨とう品ばかり、私自身も、離陸寸前にエンジン付近から発煙!
滑走路ワキに緊急停止した機体から、非難したことが有ります。
現地人乗客は、予定に遅れたことに「カンカン!」
早く修理して飛ばせとか、代わりの飛行機持って来いとか?
私としては、飛び立たなくて、幸い、早々と払い戻しを受け、別の大手航空会社に、運賃が倍しても庶民の足は使わないことに、割高には意味があるわけでした。
国内線格安航空券は、スリル満点、運試しに是非どうぞ!
(2003) |